12/02/11 13:11:15.66 e24e4uAg0
国債暴落が18ヶ月(1年半)以内という説があったが、政治イベントとしては2013年参院選が
ちょうどその頃。消費税増税が足踏みするようだといよいよインフレで解決するしか方向性がなくなる。
消費税増税の上げシロがありますよ、というのが一応国債安定の言い訳にあったわけだから。
ただその暴落は一発目に過ぎなくて、欧州のようにズルズル何年もかかって円もろとも
下落していくんだろう。国債の後には通貨が下がる。定義通りのハイパーインフレはないにしても、
10年で物価が2~3倍になるぐらいの高めのインフレは覚悟しておいたほうがよさそうだ。
その時にインフレヘッジとして最も有効なのは、ジンバブエとかアルゼンチンの例を見てもやっぱり株。
不動産だの外貨だの貴金属だのは、重い資産税や口座封鎖や保有禁止や取引停止まで何でもありうるが、
株は国の産業育成上そんな手荒な真似はされずに優遇されるのが常。銘柄が分からなければETFでもいい。