12/02/11 03:53:11.17 P
林野庁は10日、東日本の17都県で生産されたまきと木炭を燃やした灰について、
製麺や山菜のあく抜きなどの食品加工に使用しないよう、食品業界の団体や
都道府県に周知、指導を要請した。
沖縄県で7日、製麺に福島県産のまきの灰を使った沖縄そばから、
規制値の半分の放射性セシウムが検出されたことを受けた対応。
東京電力福島第1原発事故以前に生産され、風雨にさらされないよう
保管されていた場合などは、使用自粛の対象外としている。
林野庁はこれまで、1キログラム当たりの放射性セシウムが、まきは40ベクレル、
木炭は280ベクレルを超えたら流通させないよう関係団体に要請していたが
「基準を作る上で、灰を食品加工に使用することは想定していなかった」としている。
ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)