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野田首相は10日の衆院予算委員会で、イランがペルシャ湾入り口のホルムズ海峡の封鎖を警告していることに関連し、
「日本のエネルギー源をそこに頼っていることを考えれば、ホルムズ海峡で何か起きた時を想定し、その前とその後に
できることを含め、議論は当然やっておかなければいけない」と述べた。
緊急事態に備え、現地への自衛隊派遣に法制面でどのような課題があるかなどについて、検討を行う意向を示したものだ。
自民党の西村康稔氏の質問に答えた。日本が輸入する原油の8割以上がホルムズ海峡を経由している。
首相はまた、自衛隊の海外派遣を包括的に定める恒久法(一般法)制定への議論を超党派で進めることに前向きな考えを示した。
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