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日本の新聞が報道しない事実
2011年1月26日のオバマ大統領の一般教書演説
「わたくしオバマは、大統領に就任する以前から、貿易協定を強化するべきとの考えを明確にしていた。
そして私が署名する貿易協定は米国人労働者を守り、米国人の雇用創出につながるものに限る」と断言し、
アメリカの輸出倍増計画に関する演説を終えた。
重要なのは、貿易協定(TPP)は、アメリカ人の雇用創出が目的なのであり、そうでなければ署名しない、と
オバマ大統領が言っていることだ。
アメリカがTPPを推進する理由は、日本を巻き込めば、日本市場にアメリカ製品やサービスが
輸出できるようになると考えているためだ。
TPPは農産物の関税の問題だけではなく、アメリカの輸出倍増計画、雇用改善が真の目的。