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TPP=環太平洋パートナーシップ協定交渉への日本の参加へ向けた
日米実務者協議を前に、アメリカ通商代表部のカーク代表は
「例外項目の議論で無駄にする時間はない」と日本側をけん制しました。
「例外扱いをどうするかという話で無駄にする時間はない。
(すべての品目が対象になる)前提で各国が判断する話だ」(カーク通商代表)
アメリカ通商代表部のカーク代表は9日、「すべての品目をテーブルの上に
自由化交渉の対象としてのせるのがTPPの理念だ」とした上で、このように述べました。
今月21日から日米実務者協議が開かれるのを前に、コメなど
国内農業への影響が大きい重要品目を関税撤廃の対象から外し、
例外品目とする可能性を模索している日本サイドをけん制したものとみられます。
(10日14:40)
URLリンク(news.tbs.co.jp)