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県中地方の中学校に勤務する30代の男性講師が、女子生徒のバッグにあった
下着を写真に撮っていたとして県教育委員会は懲戒免職にしました。
県教育委員会によりますと、先月下旬、県中地方の公立中学校に勤務する
30代の男性講師が、部活の大会に参加するため自分の車のトランクに積んであった
女子生徒のバッグから下着を取り出し携帯電話で撮影したということです。
その日に女子生徒の保護者から学校に連絡がったということで、講師は
「前からその女子生徒に興味を持っていた。生徒の心を傷つけてしまい、
申し訳ない」と話しているということです。
県内では、教員の不祥事が相次いでいて、先月、会津若松市の43歳の
中学校教諭が酒気帯び運転の疑いで検挙されるなど今年度、7人が
懲戒免職となっていて過去5年間で最も多くなっています。
これについて、県教育庁の久保田範夫教育次長は
「保護者や生徒、県民の信頼を裏切る行為が起きてしまい、深くおわびします。
綱紀粛正を徹底して、再発防止につとめたい」と話しています。
02月10日 19時10分
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