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札幌・西署は10日、自分が勤める会社の社長宅付近の路上で大便をしたとして、軽犯罪法違反の
疑いで、同市北区の会社員の男(43)を書類送検した。
西署によると、男は社長宅に寄ってから出勤しているが「社長の家でトイレを借りると迷惑が掛かると思った。
1年前から10回ぐらいやった」と供述しているという。
書類送検容疑は、昨年12月17日早朝、札幌市西区の無職の男性(85)宅前の路上で大便をした疑い。
人通りが少なく、男性の家からは塀で死角になっていた。
男性の家族から相談を受けた西署員が、車から降りて路上に座り込む男を発見し、任意で事情を聴いていた。
ソース
産経新聞 URLリンク(sankei.jp.msn.com)