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JR西日本は10日、大阪環状線天満駅(大阪市北区)で勤務する男性社員(31)が架空の定期券を発行し、
払い戻す手口で約2400万円を着服していたと発表した。同社は解雇する方針だが、刑事告訴は
「反省し弁済の意思がある」として見送るという。
JR西によると、男性社員は2010年9月~今年1月、破損した定期券を交換する手続きを悪用。天満駅などで
312回にわたり発券システムの端末を操作して架空の定期券を入手し、現金化していた。
先月26日、男性社員の勤務日に「あり得ない件数の払い戻しがある」と同僚社員から報告があり、確認した
ところ着服を認めた。大半は飲食店や風俗店で使ったと話しているという。
ソース
朝日新聞 URLリンク(www.asahi.com)