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「われわれの憲法という星座の中に不動の星があるとしたら、それは、いかなる当局者も-高級官吏であれ下級官吏であれ-、
政治、ナショナリズム、宗教、その他の思想的な問題について何が正当であるかを定めたり、市民にそれらの問題についての信条を
言動により告白するよう強制することはできない」のであり「国旗敬礼と忠誠宣誓を強要した地方当局の行為は憲法に
定められた権限を超え、あらゆる公的支配から除外される、修正第 1条で保障された知性と精神の領域を侵害するものだと考える」
(バーネット事件 アメリカ連邦最高裁判決)
君が代を歌うか歌わないか、それは国が定めるべきことではない。国の運営する公立学校は個人の自由を最大限尊重すべきである。