12/02/09 21:00:21.18 0
「大阪の先生になりません」相次ぐ辞退 条例案の影響?
大阪府の2012年度の公立学校教員採用選考で、
合格者2292人のうち284人(12.4%)が3日までに辞退したことがわかった。
記録の残る過去5年間の最終辞退率は9~10%で、過去最高の辞退率。
府教委によると、理由は「他府県や私学の教員に採用」が57.4%、
「大学院進学など」が25.4%、「教員以外の就職」が5.3%。
採用試験が行われている最中の8月に、教員評価の厳格化などを定めた
教育基本条例案を大阪維新の会が公表したため、影響を指摘する大学関係者もいる。
府教委は「分析していないのでわからない」としている。(金成隆一)
URLリンク(www.asahi.com)