12/02/09 16:44:45.83 0
東京電力福島第1原発から20キロ圏内の警戒区域にペットを残したまま避難した人たちでつくる市民団体
「原発事故被害ペット飼い主の会」(佐藤晴美代表)は9日、早期保護を求める要望書を政府に提出した。
警戒区域に残るペットに関しては、12月7~27日に初めて民間団体の立ち入りが許可され、約330頭が保護された。
しかし、立ち入り時間が1日5時間以内と制限されていることや、人間を警戒して近寄らなくなったペットがいることから、
保護活動は難航。今も犬や猫など数百匹が取り残されているとみられる。
政府は現在、環境省が主体となって警戒区域内の現状把握を行っており、
今月末にもペット保護に関する検討会が発足する予定だが、
今後の民間団体の立ち入りについては「全く白紙の状態」(同省)という。
ソース 時事通信 2月9日(木)16時17分配信
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)