12/02/10 10:40:55.42 iiBdHNCD0
朝日新聞の記事によると、URLリンク(www.asahi.com)
停電による掘削機破壊のイメージは
1.通常 地盤の圧力と掘削機(電気で制御)の圧力はバランスがとれている
2.停電で掘削機が停止すると、圧力のバランスがくずれ
3.隔壁の破壊から土砂流入
らしいけど、
それだとシールド工法では掘削機の停電は絶対起きてはならないので、
普通に考えて、電源のバックアップを備えてるはずだと思うけど無かったのかな?
海底トンネルのシールド工法ってどこでも掘削機が故障したら一気に水没するような
そんな一か八かの危険な工法なのかな?