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在日韓国大使館に派遣されていた韓国の情報機関、国家情報院の職員が「機密」とされる情報8件を
日本の海上保安庁当局者や記者らに漏らしたとして解雇された。
元職員は7日までに「情報は機密に当たらない」として、ソウルの裁判所に解雇処分の取り消しを求める
訴訟を起こした。朝鮮日報などが報じた。
同紙などによると、元職員は2009年から11年まで大使館に派遣され、在日本朝鮮人総連合会
(朝鮮総連)の動向把握などを担当。09年10月に海上保安庁当局者に、北朝鮮から韓国に亡命した
黄長■元朝鮮労働党書記の訪日日程を説明。この情報が民放記者を経由してマレーシア駐在の
北朝鮮工作員に渡った。
また、1987年の大韓航空機爆破事件の実行犯である金賢姫元北朝鮮工作員が来日した際、
当時の中井洽拉致問題担当相側に拉致被害者田口八重子さんの生存に関する情報を伝えたとの情報を
外部に漏らしたという。
※■は火へんに華
ソース
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