12/02/08 07:52:20.21 IuhJ5dCT0
>>720
選挙前だからね。アキヒロの政策がおかしい、間違っているって向こうでは大騒ぎ。
登録が少ないとはいえ、日本国内にいる在日に対してのアピールでもあるだろ。
実際は・・・・
「パン屋から手を引け」で始まった財閥叩き競争韓国総選挙・大統領選の最大の争点に急浮上
李明博大統領は2008年2月末の就任以来、財閥や大企業を支援する政策に重点を置いてきた。
財閥や大企業が牽引役になって経済を活性化させることこそ、雇用拡大や景気浮揚にプラスになるとの信念からだった。
その大統領の口から、厳しい財閥批判の言葉が出たのだ。
「財閥ばかり儲かって、庶民の生活は苦しくなるばかりだ」。大統領発言の背景には、韓国内で高まる「経済の両極化批判」がある。
野党の統合民主党は、「財閥解体」にまで言及して、選挙公約の策定に入っている。
検討中の中身を見ると、「財閥の出資総額制限の再導入」「金融・産業資本の分離」「大企業関連犯罪処罰強化」「法人税の大幅引き上げ」
―などなど、これまで李明博政権が進めてきた「親大企業政策」のまったく逆方向だ。
1月には、サムスン電子とLG電子が、薄型テレビやノート型パソコン、洗濯機の価格談合で公正取引委員会から摘発され、
合わせて400億ウォン(1円=14ウォン)を超える課徴金を支払うことになった。
ある野党関係者は「財閥批判が国民の間で急速に高まっており、総選挙公約にきちんとした財閥改革を盛り込む」と断言する。
それでも流れは止まらない。選挙の年の韓国で、財閥叩きが重要キーワードに急浮上している。
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