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K-POPやドラマだけじゃない!食品も子供服も「なんでも韓国化」のなぜ
(日経トレンディ11月号)
7月、俳優・高岡蒼甫がフジテレビを"韓流押し"とツイッターで批判。
この騒動を契機に、現在の韓流ブームの加熱ぶりを再認識した人も多いのではないか。
(以下簡単要約)
・韓流ドラマが増えた理由→日本のドラマより視聴率がよい。コストが安い。
・TUTAYAでの韓流ドラマの月間レンタル回数は邦画はおろか洋画をも上回る状況。右肩上がりの人気。
・音楽とドラマの相乗効果
・食の文化でもヒットが続出
マーケットオーの場合
日本でテスト販売→ローソン、サークルKサンクス、セブンイレブンへ販路拡大。関東のみの販売だが本国に並ぶ勢い。
通販では子供服が売れ、化粧品、スマートフォンなど、見渡せば、身の回りで「なんでも韓国化」が加速している。
●エンタメ
ドラマの買い付けレースが加熱。日本企業による制作出資も拡大
TUTAYAでレンタルした客の年代別分布図を見ると、昨年ヒットした「美男ですね」などでは、視聴者層が30~40代に拡大。
さらに今年に入って10~20代にも広がっているのがわかる。今や韓流ドラマは年配層から若者まで全世代の女性を取り込める強力コンテンツとなった。
●食品・飲料
韓流ブームに乗って、韓国食品・飲料までが売れている。スーパーやコンビニはこぞって韓国フェアを展開。
百貨店でも、そごう、西武が韓国物産展を4月から各地で開催している。
「初回の西武百貨店池袋本店の売り上げは、目標の150%超。午前中は中高年の主婦、夕方からは学生や20代OLなど
幅広い年齢層の女性に支持された。
食品・飲料は、もはやバブル目前?日韓の融合食品からリアル韓国商品まで、しばらく韓食ブームは続きそうだ。
●化粧品
韓国コスメは今後、BBクリームと同じように、ブランドの"国籍"を抜きに定着していきそうだ。
●ファッション
「韓国らしくない」から売れる。アジアで成功し、本格上陸?世界で台頭する韓流ファッション
●家電・クルマ(略)
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