12/02/07 22:13:30.04 0 BE:342921252-PLT(12557)
政府・日銀が昨年10月31日に8兆円超の過去最大の円売りドル買い介入に踏み切った直後、
円相場は一時的に1ドル=79円台まで円安に戻ったが、現在は76円台で推移しており、
その効果はほとんどなくなっている。これまで繰り返してきたドル買い介入で
膨らんだ外貨準備は、その後の円高の進行で発生した含み損は今年度末に約40兆円にも
達する見込み。対症療法的な介入の限界は明白だ。
為替に翻弄される日本経済の構造転換を促す上でも、海外投資の促進といった
円高メリットを活用した政策の必要性が高まっている。
*+*+ 産経ニュース +*+*
URLリンク(sankei.jp.msn.com)