12/02/07 12:34:46.72 0 BE:1964348069-PLT(12066)
南極の氷の下約4キロに眠るボストーク湖の調査のため、氷を掘り進めてきたロシアの研究チームのドリルが湖の表面に達した。
AFP通信が6日、伝えた。湖の水は100万年前から今の状態を保っているとみられ、太古の微生物が存在するかが注目されている。
正式な発表はまだないが、「深さ3768メートルで湖の表面に達した」とする関係者のコメントを伝えた。
レーダー調査で、南極の氷の下には淡水湖が多数存在することがわかっている。
ロシアのボストーク基地の下にあるボストーク湖はその中でも最大級で、広さが琵琶湖の約20倍ある。
画像:ボストーク湖掘削のイメージ
URLリンク(www.asahicom.jp)
asahi.com 2012年2月7日11時54分
URLリンク(www.asahi.com)