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東京・池袋で中古パソコンの販売店を経営する朝鮮籍の男が、3年前、中国を通じて北朝鮮に無許可でパソコン
100台を輸出していたとして、外国為替法違反の疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・豊島区西池袋の中古パソコン販売店「ポプラテック」社長の、リ・スンギ容疑者(49)です。
警視庁の調べによりますとリ社長は、平成21年2月下旬、制裁措置によってぜいたく品を輸出する際には国の許可が
必要だった北朝鮮に対して、日本製のパソコン100台を中国の大連を経由させて輸出したとして、外国為替法違反の
疑いがもたれています。
リ社長は、大連にある朝鮮系の中国人が経営する会社に向けて、横浜港からパソコンを輸出していて、警視庁によりますと
この会社は北朝鮮への輸出の代理店の役割を果たしている疑いがあるということです。
警視庁によりますと、調べに対し「大連に輸出したのは間違いない。その後、北朝鮮に行くことも知っていた」と、
容疑をおおむね認めているということです。
警視庁は、不正な輸出を繰り返していた疑いもあるとみて調べています。
北朝鮮にパソコン不正輸出か - NHK首都圏のニュース
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