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大分・日出(ひじ)町で女の子の死体が遺棄された事件で、女の子が死亡した経緯について、逮捕された母親が、「長男が毛布をかけたと話したため、様子を見に行ったら死んでいた」と供述していることがわかった。
江本琴音ちゃん(2)が亡くなった状況について、江本優子容疑者(35)の供述が入ってきた。
それによると、朝起きてきた長男が、「琴音ちゃんがうるさかったから、毛布をかけた」などと
江本容疑者に話したため、琴音ちゃんの様子を見に行ったところ、「毛布がかぶさっていて、死んでいた」と
話しているという。
その後、長男を学校に送ったあとに、遺体を遺棄したという。
死体遺棄の疑いで逮捕・送検されたのは、行方不明になった江本琴音ちゃんの母親・江本優子容疑者。
警察によると、江本容疑者は2011年9月、日出町大神(おおが)の雑木林に遺体を遺棄した疑いが持たれている。
警察では、7日午前から江本容疑者の自宅の家宅捜索に入っていて、供述の信用性などについて、
慎重に調べを進めることにしている。
また、これまでの調べで、遺体を遺棄した場所については、「誰かに見つけてほしかった」と話しているという。
(02/07 12:10 テレビ大分)
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