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横浜市瀬谷区の小学校に隣接する水路の跡地で、1時間当たり最大で6.85マイクロシーベルトの
通常より高い放射線量が計測されたことから、横浜市が6日、改めて放射線量の測定を行った結果、
同じ数値が計測され、横浜市は、今後、土砂を取り除くなど具体的な対応を決めることになりました。
通常より高い放射線量が計測されたのは、横浜市瀬谷区の市立二っ橋小学校の校庭に隣接する水路の跡地です。
横浜市は3日、水路の跡地の底から高さ1センチのところで、1時間当たり最大で6.85マイクロシーベルトが計測されたことから、
小学校の校庭の一部を立ち入り禁止にするなどして、6日、改めて職員4人を派遣して詳しい調査を行いました。
その結果、6日の測定でも前回と同じ地点で6.85マイクロシーベルトが計測されたということです。
また、水路跡地内の幅3メートル、横10メートルの範囲で、市が除染の目安としている
0.59マイクロシーベルトを上回ったということです。
このため横浜市は、今後、文部科学省などと協議したうえで、土砂を取り除くなど具体的な対応を決めることになりました。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)