12/02/09 22:36:15.58 Uj7OHlDV0
>>348, >>349
その老アサドはゴラン高原でが大敗したんだけどね。稼働率の差で。
一般にロシア製兵器は寿命が短く稼働率が低い。最たるものが航空機のエンジン。
例外が「一般部隊」に配備される自動小銃や機関銃。
紛争が長期化するほど、稼働率の問題で反アサド側が有利になっていくって寸法。
351:名無しさん@12周年
12/02/09 22:45:35.04 F0mjiQw40
>>350
親衛部隊は高待遇ゆえに忠誠心が高く「整備兵のサボタージュor逃亡」が起き難く、
兵站面でも優先配分されているから「稼働率の低下」が一般部隊よりも起き難いわけだが?
時間が経つほど、「重火器を維持している親衛部隊」と「軽火器しかなくなった反乱部隊」の
構図となるのが自明なわけだが
352:名無しさん@12周年
12/02/09 23:08:25.61 Uj7OHlDV0
>>351
イラク戦争じゃ共和国防衛隊が真っ先にトンズラかましてるんだけどね。
最も粘り強く戦ったのが外国から参加した義勇兵。
おまけに親衛部隊は数が少ない。今みたく全国で火の手があがりゃ対応できん。
戦車も燃料がなきゃ動けん。補給を絶たれりゃそれっきり。補給部隊はゲリラに格好の得物。
援護の歩兵がない戦車の脆さは第四時中東戦争のシナイ半島でイスラエルが辛酸を舐めてる。
また、市街戦だと砲塔が邪魔になり、案外と戦車は活躍できないのよ。
米軍がイラク占領で苦戦した理由のひとつがそれ。