12/02/05 23:17:33.49 m9AoTQvUO
>>799
現在94歳の医師、肥田舜太郎先生は、広島に原爆が落とされた時の
数多くの患者を診てきた被曝の専門医だけど、この肥田先生が、
先日、福島県を視察に行った。肥田先生の報告によると、
すでに福島県の多くの人たちが、かつて自分が広島で診てきた
二次被曝者たちとソックリの症状を発症してるそうだ。
肥田先生は、原爆で直接被爆した人たちと、原爆の被害は免れたのに、
あとから爆心地へ近づいたことによって内部被曝してしまった人たちを
数多く診てきた。肥田先生が言うには、広島で内部被曝した人たちは、
まず、原因不明の下痢を起こし、直接被爆した人よりも先に
死んでしまう人もいれば、ガンや白血病を発病して、何年、何十年
と苦しんだ果てに亡くなった人もいたそうだ。
そして、今回の福島の視察では、広島の時とおんなじで、
原因不明の下痢を起こしている人が何人もいたそうだ。
下痢の症状を起こしてる人たちは、ほとんどが避難所生活などの
ストレスが原因だと思い込んでるけど、これは内部被曝による最初の症状
である可能性が極めて高いそうだ。だから、肥田先生は、
「福島の人たちに、すでに広島と同じ症状が現われ始めている。
この秋から来春にかけて、次々と広島と同じ症状が出てくるだろう
と推測される。内部被曝の影響が大きい子供や妊婦は、
早急に避難しないと危険だ」って警告している。