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「噴火の際に、山の半分から3分の1ほどが崩れる山体崩壊が起きてしまう可能性を政府はまったく想定していません。
もし崩れるようなことがあれば、土砂の速さは最大時速100kmを超えることもあります。
川に沿って土砂は流れ、海まで達するでしょう。1792年に雲仙普賢岳が噴火し、
山体崩壊が起きたときには1万5000人もの人が亡くなりました。
現在の山梨・静岡の人口を考えれば、最低でも15万人、10万世帯にものぼる被害となるでしょう」
気象庁は、今回の地震と富士山噴火の関連性はないとしているが、危機意識をしっかりもつ必要がありそうだ。