12/02/03 22:01:43.69 0
福島原発周辺で鳥が減少 日米などの研究チーム調査
【ロンドン共同】3日付の英紙インディペンデントは、東京電力福島第1原発の事故による
環境への影響を調べている日米などの研究チームの調査で、
同原発周辺で鳥の数が減少し始めていることが分かったと報じた。
調査結果は来週、環境問題の専門誌で発表される。
研究チームは、1986年に事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原発と
福島第1原発の周辺で、放射性物質放出による生物への影響を比較調査するため、
両地域に共通する14種類の鳥について分析。
福島の方が生息数への影響が大きく、寿命が短くなったり、
オスの生殖能力が低下したりしていることが確認された。
北海道新聞 (02/03 21:00)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)