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★「恵方巻」具材が高騰 中国産干ぴょう、天候不順で生産減
のり巻きの具材に使う干ぴょうの主力である中国産の価格が急騰している。
関東地区の卸値は1キロあたり2000円程度と、前年同期比2倍に跳ね上がった。
2月3日の節分に縁起物として「恵方巻」を食べる習慣が全国に広まりつつあり、
総菜メーカーなどが調達を拡大した。昨夏に中国の生産が減った影響も大きく、
例年に比べ割高な状態は今後も続きそうだ。
干ぴょうはウリ科の夕顔の実を皮をむくように細長く削り、乾燥させる。
中国の産地は東北部の黒竜江省。昨年夏の天候不順で生産が減った。
現地の食材需要の拡大で「他の野菜への転作も進んだ」(栃木県の乾物販売会社)。
中国産などの輸入品は国内シェアの約9割を占める。国内産はほとんどが栃木県産。
高級品として取引され、東京地区の卸価格は現在1キロ4500円(中心値)。
値動きは安定している。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.com)