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警察扱いの遺体、最多17万3千体…孤独死増
全国の警察が昨年1年間に調べた遺体
(交通事故と東日本大震災の遺体を除く)は前年より
2710体多い17万3735体で、記録が残る1998年以降で
最多となったことが警察庁のまとめでわかった。
同庁では、一人暮らしの高齢者が自宅で孤独死し、
長期間発見されないケースが増えていることなどが
増加の一因になっているとみている。
取り扱った遺体のうち、犯罪に巻き込まれた疑いがあるとして
検視官が臨場したのは、36・6%にあたる6万3626体で
前年より8・8ポイント上昇。当初は病死と誤認した大相撲・時津風部屋の
力士暴行死事件のあった2007年には約150人だった検視官が昨年までに
268人に増員されたことで、臨場するケースが年々増えている。
(2012年2月2日21時04分 読売新聞)
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