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防衛省沖縄防衛局の真部朗局長が、沖縄県宜野湾市長選(12日投開票)への投票を呼びかける講話をした問題で、
田中防衛相は2日午後、国会内で真部氏から直接事情を聴取した。
一方、同省は2日午前の衆院予算委員会理事会に、
真部氏や出席者の聞き取りをもとに作成した講話要旨を含む調査報告書を提出。
同委は3日午後に真部氏を参考人として招致し、集中審議を行うことを決めた。
聴取は約10分行われた。田中氏は終了後、記者団に真部氏が講話の発案者は「自分です」と認めたと説明した。
また、職員の親族への講話出席呼びかけについて「軽率だった」と述べたという。
防衛省は事情聴取の結果も踏まえ、週内に真部氏の処分を決める方針だ。
渡辺周防衛副大臣は、沖縄防衛局では少なくとも過去5年間にわたって幹部に
沖縄県内の選挙での投票呼びかけを行っていたことを明らかにした。
ソース 2012年2月2日14時08分 読売新聞
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