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独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)などは2日、次世代エネルギー資源として
期待が高い「メタンハイドレート」の産出試験に向けた事前掘削作業を、14日ごろから愛知県渥美半島沖海底で
始めると発表した。3月下旬まで続ける。
産出試験は来年1~3月に実施。メタンハイドレートを海底で掘削して産出する試験は世界初という。
掘削と産出試験の費用は計170億円の見込み。安定的に取り出すことに成功すれば、2018年度の商業化を目指す。
掘削するのは、静岡県沖から和歌山県沖に広がる「東部南海トラフ」周辺の海域で、渥美半島から南に70~80キロ沖合の海底。
ソース 西日本新聞 2012年2月2日
URLリンク(www.nishinippon.co.jp)
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構などが報道陣に公開した「メタンハイドレート」
=2日午前、名古屋市内のホテル
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