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★「真田幸村のような心境」自民幹事長、愛知県知事と会談
「親子で戦うことになった真田幸村のような心境だ」。自民党の石原伸晃幹事長は1
日、愛知県の大村秀章知事から父親の石原慎太郎東京都知事に新党結成を促すよう求め
られ、親子が敵味方に分かれ「関ケ原の合戦」に臨んだ戦国武将を引き合いに、苦しい
胸の内を明かした。
石原、大村両氏は国会内で会談。大村氏は「日本を変えるためには(東京、大阪、愛
知の)三都で連合しないといけない。おやじさんによろしく言ってほしい」と求めた。
石原氏は「自民党の中に手を突っ込まれるのは不愉快だ」と不快感を示しつつ、「親子
で戦わなくてはいけないかもしれない。(その場合は)おやじをよろしく頼む」と述べ
た。
石原氏が引用した真田幸村は関が原の合戦で父とともに西軍に、兄は東軍に加勢し敵
対関係に。幸村からみれば親子対決ではなく、兄弟対決が正解だが、石原氏は親子対決
を回避したい心境を強調したかったようだ。
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