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オバマ米政権で米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題など
在日米軍再編を担当したグレグソン前国防次官補は1月31日、ワシントンで講演し、
普天間移設とセットとされる在沖縄海兵隊の移転先であるグアムに
自衛隊を継続的に駐留させ、海兵隊などとの合同訓練を実施するよう提案した。
グレグソン氏は自衛隊常駐が「自衛隊の能力向上へ大きな一歩となる」と指摘した上で、
海兵隊のグアム移転実現のほか、訓練施設建設などグアムの基地機能充実が必要との認識も表明。
陸上自衛隊が米本土で海兵隊と合同訓練を実施しているものの「(移動費など)多くの経費が掛かる」と述べた。
普天間移設をめぐっては、実現しなければ「日米同盟への打撃となる可能性がある」
と述べ、県内に移設するとした現行計画の進展を求めた。((共同)
2012.2.1 13:49
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