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媚チョン右翼左翼の行動や言質の理由は、下記の新釜山赤旗論にもありましょうが
とにもかくにも、朝鮮半島勢力や在日・左右の朝鮮シンパをターゲットにするという方向にはさせたくないようです。
日本の左右から朝鮮系の広告塔(朝鮮利権屋)を剥がせないと分かれば
左右の媚チョンを敵視する勢力が生まれるのは、必然でした。
韓国が中国の勢力圏に入るのを日本は黙って見ているのか?
スレリンク(asia板)
URLリンク(unkar.org)
【鈴置高史】「韓国もが中国に併呑される」 日本人の牽制を期待する韓国人 2008.04.13 Sunday
チャイナ・ハンズが見る日本―④―(2008/4/14)
新釜山赤旗論
口角泡を飛ばして「中国の陰謀」を指弾する韓国人を見ていると、
冷戦期に韓国人が好んで語った「釜山赤旗論」 を思い出す。
「韓国が貧しいままだと社会主義化する。左翼が支配する韓国は当然、ソ連と深い関係を持つ。
ソ連極東艦隊は釜山を母港化し、日本海から太平洋を自由に遊弋することになる。
日本はそれでいいのか。嫌なら、韓国をもっと助けろ」。
ただ、冷戦期と大きく異なる点もある。今は、韓国が米国や日本という「海洋国家」側に立っているわけではないことだ。
韓国の指導層から、時々、こんな声も漏れる。
「日本は中国に対抗しようと考えてはいけない。日本が中国に従っておけば、東アジアに争いは発生しないではないか」。
日中が争えば、当然、韓国に被害が及ぶ。例えば、韓国の支配を巡って争われた日清戦争は朝鮮半島が戦闘の舞台となった。
日清から日露戦争にかけては、新興国、日本に頼って中国から独立を果たそうという韓国人と、永年の宗主国、
中国についていくべきだとする韓国人が内部抗争を引き起こし、国論が分裂した。韓国にとっては「国を割らない」ためにも
「海洋勢力」と、大陸国家である中国が対立しては欲しくないのだ。
結局、韓国にとって「一方が半島で決定的な力を持てないよう、日中が牽制しあう」のが望ましい。
しかし、その度が過ぎて激しい対立に至っても困る」ということなのだろう。