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筋肉が衰えていく難病ながら、地元の小学校に通いたいという名古屋市瑞穂区の林京香ちゃん(6)の夢がかない、
名古屋市が受け入れ態勢を整えることを決めた。京香ちゃんは生後8か月に、全身の筋肉が衰えていく脊髄性筋委縮症1型と診断され、
24時間、人工呼吸器が欠かせなくなった。母親の有香さんは「目でキョロキョロ合図してくれて、友だちをたくさんつくりたいと(話していた)」という。
しかし、京香ちゃんが学校へ通うには、たんの吸引や医療ケアができる看護師の付き添いが必要。このため、京香ちゃんの両親は、
半年も前から入学を認めてほしいと教育委員会などに要望してきた。養護学校にいく選択肢もある中、先週、市は地元の小学校への通学を認めた。
父親の智宏さんは「ただただうれしい。涙を流して抱き合った」と喜びを語る。
名古屋市は今後、京香ちゃんが通う予定の瑞穂区の堀田小学校に看護師を派遣するほか、将来的にはエレベーターを設置するとしている。
[ 1/31 20:08 中京テレビ]動画ニュース
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元記事の過去ログ
【愛知】人工呼吸器の難病少女を普通学級に通わせたい 娘の自立の為に親は付き添いをしないので看護師を配置してほしい★12
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