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【ワシントン時事】クラッパー米国家情報長官は31日、上院情報委員会の公聴会で証言し、
イランが核兵器製造に十分な高濃縮ウランを製造する技術的能力を持っているとの分析を示した。
また、イラン指導部が米国内で攻撃を仕掛ける意思を強めているとの見方を明らかにした。
同長官は「イランは核兵器開発の選択肢を残している」と指摘。ウラン濃縮技術の進歩により、
「イランは核兵器を最終的に製造する科学的、技術的、工業的な能力を持っている」と強調した上で、
実際に核兵器を製造するかどうかは政治的決断に懸かっていると述べた。
また、「核兵器運搬手段としてミサイルを選ぶだろう」と警告した。(2012/02/01-01:40)
時事ドットコム
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