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東日本大震災で出たがれきの受け入れを表明している神奈川県は、
30日夜、県庁で住民説明会を開き、黒岩知事が重ねて理解を求めましたが、
参加者からは反対の意見が相次ぎました。
神奈川県は、被災地で出たがれきを横浜市などの施設で焼却し、
焼却灰を横須賀市にある県の産業廃棄物の最終処分場に埋め立てる方向で調整を
進めています。県は、30日午後6時半から3回目となる住民説明会を横浜市中区の県庁で
開き、横浜市や横須賀市などから200人以上の人が参加しました。この中で黒岩知事は
「被災地から聞こえてくるのは、膨大ながれきの処理を手伝ってほしいという声だ。
しかし、処分場の地元の理解を得るのが前提だ」などとして理解を求めました。
これに続いて岩手県の担当者も「目標としている3年以内のがれきの処理はすでに
赤信号の状態だ」と訴えました。参加者からは「がれきを運搬する途中で
放射性物質が含まれるおそれがあり、不安だ」とか「子どもが被ばくする可能性があり、
認められない」などと反対の意見が相次ぎました。
*+*+ NHKニュース +*+*
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
※前(★1:01/30(月) 22:37:45):スレリンク(newsplus板)