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名古屋の中国総領事館の移転計画を巡り、外務省が中国政府と交わした
約束が明らかになりました。それは、北京の日本大使館の移転承認と引き換えに、総領事館の移転を受け入れるものでした。
北京に新築された日本大使館は、現在「床面積が規定を上回っている」として使用許可が出ず、 完成から半年以上も放置されたままになっています。
外務省関係者によりますと、中国側は、大使館の使用を許す条件の一つとして、 名古屋の総領事館の名城住宅跡地(北区)への移転を認めるよう要求、日本側が、
これを事実上受け入れていたことが明らかになりました。
(名古屋市・河村市長):「知らない。 そんなことだったら、とんでもない。本当だったら国の大失敗だ。」この約束に、名古屋市の河村市長は、寝耳に水と驚きを隠せません。
計画をめぐっては、右翼団体の街宣活動などを心配する近隣住民が、移転反対の運動を起こしていました。 (名城住宅跡地売却に反対する会代表):「もし決まったら、私たちは
東京まで行って政府・外務省に抗議したい。とんでもないことです。」 今回、明らかになった日中間の約束、外務省の対応は議論を呼びそうです。
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中国共産党の対日情報機関だと噂されてるNHKさん、隠さず報道お願いしますw 防衛省の講話の問題よりこっちの方がはるかに重要な問題です。