12/01/31 23:19:35.99 CIE9P2VwO
>>87
算数ができないの?
先ず、瓦礫そのものの位置や放射線量は、東京や神奈川の一般ゴミと同じ。
次に、水分が抜けたら、同じ放射線量でも、kg当たりで比較すると濃縮するから、一般ゴミと混ぜる。
これの逆バージョン。
★500Bq/kgの乾燥シイタケ(干しシイタケ)は安全。なぜなら、世界一厳しいベラルーシの基準で「乾燥きのこ…2500Bq/kg」だから。
(乾燥したら重さが減り1kg当たりの濃度が増えてしまうことを、きちんと考慮していると解る)
◆世界一厳しいベラルーシの基準値 URLリンク(www.nhk.or.jp)
■戻し水を、出し汁に使っても問題ない
▽乾しシイタケ…599Bq/kg →水に戻すと重さは10倍に ▽戻しシイタケ(生シイタケ)…49Bq/kg ▽戻し汁…23Bq/kg
■『測り方を「消費する形」にするべき』。乾燥シイタケのまま食べる人はいない。必ず水で戻す。
▽生シイタケ →乾燥シイタケ 重さは1/10に
▽乾燥シイタケの規制値500Bq/kg →水で戻すと1/10の50Bp/kg(汁…半分の25Bq/kg)
▽『乾燥椎茸5~6枚=10g』。10gずつ毎日1年間摂取した場合、胸のX線検査の1/35の放射線量と同じ
■生シイタケ…1kg →乾燥させて水分が抜けた干しシイタケ…1/10の100gに
『そのため、生シイタケと同じ1kgで比較するには、「100gの干しシイタケを10個集めて1kgに」しなければいけないため、
乾燥させて水分が抜け重さが1/10に減る分、同じ「重さ1kg当たり」の放射性物質の濃度は(10個集まり)10倍になってしまう』。
『そう…生シイタケから乾燥シイタケになって、「シイタケ1個当たり」の放射性物質が増えたわけではないのに!単位を理解すべき』。
▽生シイタケの規制値500Bq/kgから見ると →乾燥シイタケ5000Bq/kg
▽乾燥シイタケの規制値500Bq/kgから見ると →生シイタケ5000Bq/kg
なんと、飲料水200Bq/kgより乾燥シイタケの方が厳しい規制値ということに!
『なぜ、「乾燥シイタケだけ飲用・食用段階で50Bq/kg」と、他の食物や飲料水より厳しくするのか?』