12/01/31 23:13:04.55 y8br0dgY0
>>713
これだろ
↓
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中国御用メディアによると、被災地の少女が温家宝首相へ送った一枚の手紙が、
仙台市のパンダ借り受け構想の発端だったらしい。
五月二十一日に日韓中首脳会談出席のため来日した温首相が被災地を慰問した際、
駅に出迎えに来た人々の中に、その少女はいた。温首相にやさしく握手をしてもらった
感激した少女は、後日お礼の手紙を書いたのだが、なんと同首相から丁寧な返事が届き
、彼女を痛く感動させたのである。
実は中国の被災地支援の工作目標に、日本との「関係改善」があった。温首相による慰問の主要目的も
それであったことは間違いない。帰国後に新華社が「中日両国民の感情の改善と両国関係の更なる回復に役立った」
「被災地慰問は日本人民に深い感動と激励を与えた」などと、その成果を喧伝していたことからも、それは明らかである。
だから上記の温首相と少女の麗しい交流物語は、とてもいい宣伝材料になり、
同首相の返信の写真などとともに、人民日報などで紹介されていた。
そしてこの宣伝キャンペーンは、それだけでは終わっていないのではないかと思う。
少女の手紙に「中国が好き。パンダが好き」とあったことが、今日のパンダ誘致に繋がったと、
向こうのメディアは強調しているからだ。
なんとも芝居がかった美談で、思わず昔の中共指導者礼賛といった
映画やドラマを思い出してしまうが、奥野市長もその経緯を事実と認めているようだから、
やはり事実なのだろう。