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佐賀県警の40代男性警部が2010年9月~昨年2月、
同僚らとの懇親会のために毎月集めていた現金約30万円を
流用していたことが31日、県警への取材で分かった。県警は警部を本部長訓戒処分とした。
県警によると、警部は金を保管する銀行口座から数回現金を引き出した。
昨年5月の異動で口座を引き継いだ後任者が不審な現金引き出しに気付き、発覚。
警部は「パチンコ代などの交遊費に使った」と話したという。
ほかに、警察署勤務の30代男性巡査長が昨年12月、勤務後に警察手帳を紛失し、
本部長訓戒処分を受けたことも判明。県警はいずれも公表していなかった。
県警は理由を「私的行為の処分は、停職以上を公表すると
定めた警察庁の基準に従った」としている。
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