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・ドイツの経済団体が、就業中のたばこ休憩の廃止を提案し、これが日本のネット住民の
間で議論となっている。
共同通信の報道によれば、同団体は、「喫煙者は非喫煙者より休憩時間が長く、非生産的」だと指摘。
喫煙者1人が平均5分の休憩を1日3回取ることで、年間2000ユーロ(≒約20万円)以上の損失を企業に
与えているとの試算を公表した。
このニュースに対するネット住民の反応は以下の通り。
喫煙者が、「たばこだけ?コーヒー飲むのも駄目とかなら分かるけど」
「喫煙休憩くらいいいんじゃね。無いほうが能率悪くなりそう」
「喫煙コーナーで喫煙する上司との談笑が出世に繋がるのは事実だからな」と、
たばこを吸う権利やメリットを主張すれば、
非喫煙者側は、「たばこ休憩 = サボり」「完全同意。タバコ吸ってる時間給料返せ」
「非喫煙者は休憩自体認められてない」と、真っ向から対立。
ただし、「俺はタバコは吸わないが、こんなのいちいち言い出したら仕事やりづらくなる」
「タバコに限らず、もっと休憩あって良いんじゃないの」
「企業の異様な効率化に反対するのは自然だと思うんだが」といった、仕事環境そのものを
問題視する意見も多く、「喫煙時間は申告必須にして定時を延長すればいい」
「休憩時間をタイムカードで管理できるようにすればいい」という意見には、双方から
同意の声が上がった。(一部略)
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