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・30日未明、大阪府東大阪市の自宅で小学6年の長女(12)を刺殺したとして殺人容疑で
逮捕された母親(37)は、以前からネグレクト(育児放棄)が疑われ、関係者が対応をしていた。
「一緒に死のう」
母親は犯行直前、7歳の次男にこう告げたという。119番があったのは30日午前0時50分ごろ。
近くの70代主婦は「午前0時~2時の間に、子供の『ぎゃー』という泣き声が聞こえた」と振り返る。
別の住民は、母親が刃物を持ったまま次男を抱きかかえ、「救急車を呼んで」と叫びながら
徘徊していたのを目撃したという。
事件の予兆はあった。東大阪市教委によると、平成22年6月、母親が精神的に不安定だとの
情報を得て、同年8月から東大阪子ども家庭センター(児相)とともに対応。いったん子供3人を
保護したが、昨年9月、母親の元に戻した。
その後再び母親は不安定になった。長女と次男が通う小学校の校長は、次男が今月中旬以降、
欠席がちになったため、19日に家庭訪問。母親が「休みます」というだけで家の中を確認できず、
様子がおかしいと感じ、市教委や児相に連絡した。
さらに、今月27日には「3人の子供が心配な状況。ネグレクトのようだ」として、同署が児相に
通告した。家出をしていた長男を保護して母親に引き渡した際、冬にもかかわらず、ほかの
子供が上着を着ていないなど不審な点があったためだという。
これを受けて児相は同日夕、職員1人を家庭訪問させたが、母親がドア越しに「困る。
お帰りください」と応えたため家には入れず、子供の状況を確認することもできなかった。
しかし児相は「警察が通告前に子供の安全確認をしていた」として、緊急性がさほど
高くないと判断。その後の家庭訪問はしなかった。
校長によると、長女は担任から「お母さん(の様子)はどう?」と尋ねられ、「お母さんを
助けたい」と話したという。(抜粋)
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
★「お母さんが好き」長女は母親思いだった
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