12/01/30 23:11:33.76 0 BE:720135037-PLT(12556)
東京電力は30日、福島第1原発で凍結が原因とみられる水漏れが新たに
4カ所見つかったと発表した。いずれもろ過水や放射性物質の濃度が低い汚染水で、
外部への流出や原子炉注水への影響はないという。
経済産業省原子力安全・保安院は同日、これまでの凍結防止対策を見直すよう指示した。
東電は昨年末から、タンクや除染装置をつなぐ屋外の配管に保温材を巻き付けたり、
低温時には汚染水が1カ所にとどまらないよう夜間にも汚染水を循環させたりするなどの
対策をしてきたが、最近の冷え込みに追いつかなかった形だ。
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