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自民党有力幹部から衆院選挙制度改革で公明党などが求める小選挙区比例代表連用制の
導入には「絶対反対」との発言が30日、相次いだ。29日の田野瀬良太郎幹事長代行の一部
導入に前向きな発言を打ち消した格好だ。公明党などからは田野瀬氏の発言を評価する反応も
出ていただけに、野党の連携に微妙な影響も与えそうだ。
連用制は、小選挙区での獲得議席が少ない政党に比例代表議席を優先的に割り当てる仕組み。
田野瀬氏がテレビ番組で比例定数(180)を80削減し、並立制と連用制を混ぜる折衷案を示唆。
公明党の一部幹部が「評価していい」とするなど各党に「田野瀬発言」が広がっていた。
ソース 西日本新聞 2012年1月30日
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