12/01/30 23:20:00.09 XUkOksng0
>>888
自公時代の閣議は、極論すれば請議案件(稟議書)に各大臣が花押(サイン)して終わる。
みな必死でその日の案件に流れ作業でサインする。
なぜなら閣議案件は、すべて事前に政府部内で調整済みだから。
閣僚の発言内容も事前に官邸に登録する。
もちろんそれも事前に政府部内で調整されている。
「○○大臣からこういう発言があります」と事務方が事前に説明し、そのとおりになる。
他の閣僚は了解した、でお終い。
ミンスはその事前調整のシステムを破壊したので、閣議で閣僚が放談会やったりして、
閣議の時間が異常にかかるようになったりした。
政治主導でも何でもない、大臣たる政治家が詰めてもない、調整もしてない、思いついた
ことを適当に喋る。
確かに議事録が必要だw