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★なぜ人はネットであることないこと書くのか
2012年1月27日
香山リカさん:「食べログ」やらせ事件で噴出した、ネット「他者不信」。「高評価=やらせ」か。
「食べログ」やらせ事件の裏に潜む心理とは?
利用者による飲食店の人気ランキングサイト「食べログ」で、やらせ業者が順位操作を行っていたこ
とが明らかになった。
これは「食べログ」がやらせをしたわけではなく、まったくの別業者(多数ある)が飲食店に対し「料金を支払えば、食べロ
グに高評価を投稿しますよ」と営業を掛けたという次第。「食べログ」運営会社のカカクコムが昨2011年末に特定した段階では、
やらせ業者は39業者にも及んでいる。
カカクコムでは、やらせ業者に法的措置も検討中。さらに「景品表示法」に抵触する可能性があるということで、消費者庁も
調査に乗り出す事態になった。
いずれにしろネットでの反響を見る限り、「やっぱり」「やらせがないほうがおかしい」という意見を多く目にする。やらせが
あったこと自体については、あまり驚いてないのがメジャーのようだ。
判明後、「この絶賛コメントもやらせだろ?」「このラーメン、10人が“日本でいちばんおいしい”と書いてあるけどウソっぽいよ
な」などと、ネットでは疑心暗鬼の嵐が吹き荒れている。
以前からネットの「口コミ情報」には、高評価にしてもこき下ろしにしても不自然なものが多いという印象を持つ人が多くいる。
(後略)
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