12/01/28 15:28:19.67 dAkc8Bw40
・・・例えば、支援学校のスクールバスの拡充でコースを増やし、子供たちの通学時間
を短縮した。自宅から学校までの通学時間が2時間近くという子供もいたという。保護者か
らは切実な要望が出ていたが、長年にわたり改善されていなかった問題だった。
また、知的障害の子供が増加したことを受け、一校あたりの生徒数がふくれあがって
いた支援学校を4校も増設することを決めた。財政難にもかかわらず総額100億円もかけた。
ある府教委幹部は「公約でも福祉のことはあまり触れられておらず、当初は知事がここまで
してくれるとは思わなかった」と打ち明ける。
知事がこうした施策に力を入れるきっかけになったのは、ある支援学校への視察だっ
たという。知事は支援学校の現場を目の当たりにし「これまでは机上の空論だった」
と、施策の見直しに言及した。 だが、支援学校の現場は障害の種別や程度によって、
生徒の個性は一般校より多様だ。
教師たちは、その子供たち1人1人に対し丁寧な対応をすることが求められる。経験
豊富な教師の数を増やすことや一定程度の設備を整えるには、当然、相当のお金や労力
がかかる。視察を通じて、知事は障害者の抱える現実の一端をかいま見たのかもしれない。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
> 一校あたりの生徒数がふくれあがっていた支援学校を4校も増設することを決めた。
> 財政難にもかかわらず総額100億円もかけた。
> 保護者からは切実な要望が出ていたが、長年にわたり改善されていなかった問題だった。
これまでの政治家は、何やってたんだろう?
っていうか、香山らの言うのと違って、
全然、弱者切り捨てじゃないんだけどw