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埼玉県は27日、神川町の農家で飼育された牛のふんで作った堆肥から、
暫定基準値(1キログラム当たり400ベクレル)を超える同900ベクレルの
放射性セシウムが検出されたと発表した。堆肥は25日に採取されたもので、
この牛を飼育していた農家では、福島第1原発事故の影響で放射性物質に汚染された
宮城県産の稲わらが与えられていたことが判明している。
この農家の牛のふんで作った堆肥は、昨年8月と10月の検査でも基準値を超過していた。
県は今回の検査で基準値を超えた堆肥約6トンについて、農家に流通・使用の自粛を指導した。
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