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米帝侵略軍を南朝鮮から一日も早く撤退させるべきだ
米国は、停戦協定を系統的に破壊しながら米軍を増強し、核兵器まで搬入して南朝鮮を極東最大の核兵器庫、最も危険な核前哨基地に転変させた。
新世紀に入り南朝鮮で米軍の侵略と戦争策動はいっそう強化された。
南朝鮮占領米軍は朝鮮半島で戦争の温床であり、北東アジアと、ひいては世界の平和と安全を威嚇、破壊する禍根となっている。
南朝鮮占領米帝侵略軍の撤退はとどめられない時代の要求でもある。
南朝鮮人民が反米・自主、祖国統一のスローガンを提起して米軍撤退を主張しており、米国でも米軍撤退の主張が響き出ている。
世界の進歩的な人民も南朝鮮から米軍を撤退させることを求めている。
南朝鮮占領米軍の撤退は米国が朝鮮半島平和保障の意思があるかどうかを判断、検証する試金石となる。
米国が真に朝鮮半島で戦争を防止し、北東アジアの平和を保障しようとする立場にあるなら、大胆に米軍を南朝鮮から撤退させなければならない。