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仙谷由人(阿波狸)のアソコ
問題になったのは、文春が「仙谷官房長官 篠原涼子似日経記者にセクハラ暴言!」、
新潮は「『赤い官房長官』の正気と品性が疑われる桃色言行録」(ともに11年1月13日号)
という見出しの記事だ。
10年末に官邸内で開かれた内閣記者会との懇談会で、当時は官房長官だった仙谷が、
お気に入りの女性記者の体を触り、「(アソコが)立つ」「立たない」と下ネタを口にするセクハラをはたらいたという内容である。
仙谷側は「事実無根であり、読者に対して誤った認識を抱かせた」として告訴。
「これはジャーナリズムの危機」とまで断じていた。さすがは弁護士出身だけあってケンカ上手……と思ったら、どうも旗色が良くない。
この日の裁判では、午前中にセクハラを受けたとされる女性記者が出廷。
「記事に書かれたような発言があったのは事実で、肩も抱かれた。ただ、セクハラとは感じず、訴える気はなかった」
と証言したのだ。
裁判を傍聴したジャーナリストが言う。
「“勃起発言”の有無について証言せざるを得なくなった仙谷氏は
『“立たない”と言った記憶はあるが“立つ”とは言っていない』とか、『“立たない”という言葉は
日常的に口にしている』と珍妙な言い訳を展開。