12/01/27 15:04:32.95 0 BE:514381853-PLT(12556)
NTTドコモの山田隆持社長は27日の記者会見で、東京都心部で携帯電話が
つながりにくくなった25日の通信障害について、「対策が甘かったと言われれば事実」と述べた。
「トラフィック対策はしっかりやっていたが、(スマートフォンのアプリ=応用ソフトが出す)
制御信号の問題がつかめておらず、パケット交換機に制御信号を読むシステムが
なかった」と説明。「今後はどんな問題が起こりうるか予知をして、
いかに早く対策をするかというところに全力を尽くす」と話した。
25日に発生した通信障害について同社は、アプリを使用する際に発生する「制御信号」が
想定を超えていたことが原因と説明していた。
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