12/01/28 07:26:29.01 5blTfmZ6O
橋下私製IMFの未来はこういう世の中になる。
①市場原理が決めた労働対価を業種毎にマニュアル化して諦観させる。
②①を行政に移植し対価に相応した行政実務の提供に集約化させる。
③②→対価相応=納税額相応。
納税額に見合う行政実務の提供で政府の民生関与を極力排除し、小さな政府にする。
④対価相応ゆえ納税額を越える社会保障を受ける事が出来なくなる。
⑤国民皆保険や公的年金など税金の補填が必要な対価不相応な制度は廃止。
⑥国民各層の所得に応じた民間社会保障を自主裁量で選択させる。
⑦政府が手放した社会保障事業を民業から代替選択させ金融に比する資本事業として資本家に開放する。
⑧大病を患えば貧民は放置死。 低所得層は破産。 貧乏人の社会保障に金持ちの税金を使うなと言うアメリカの資本価値観を移植。
⑨低所得者ほど税補填による社会保障の再配分を受ける制度運営をしている官僚制度を放置すれば⑦の障害になるから、 その足軽である公務員から血祭りに挙げて官僚制度を瓦解させていく段取り。